令和6年度WAM助成モデル事業/独立行政法人福祉医療機構

【関連URL】

https://www.wam.go.jp/hp/r6_wamjyosei_model/

【目的】

社会福祉振興助成事業(WAM助成)では、地域共生社会の実現に向けて、
通常助成事業のほかにモデル事業を実施します。

モデル事業は、 社会課題が一層複雑化するなか、これまで民間福祉活動団体が培ってきたノウハウや連携体制をもとに、事業を通じて新たに明らかとなった課題や社会的に認知が進んでいない課題に対応することを目的とします。

【対象団体】

次の要件を満たす団体とする。

社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利を目的としない次の法人又は団体

  • 社会福祉法人
  • 医療法人
  • 公益法人(公益社団法人又は公益財団法人)
  • NPO法人(特定非営利活動法人)
  • 一般法人(法人税法上の非営利型法人の要件を満たす[助成対象となる事業の実施期間中に移行するものを含む※]一般社団法人又は一般財団法人)
    ※助成の正式決定は非営利型移行後
  • その他社会福祉の振興に寄与する事業を行う法人・団体は、次の要件を満たす必要があります。
    ※ 理事を2人以上置いていること
    ※ 役員会など意思決定を行うための組織について、運営規約等に定めていること

【対象事業】

地域連携活動支援事業
助成先団体が関係機関との継続的・相互的な連携体制の構築を通じて、
政策化・制度化を目指すことをもって、地域における面的な成果の広がりを目指す事業
全国的・広域的ネットワーク活動支援事業
助成先団体が幹事的役割を果たし、各地域のNPO等との継続的な連携体制の構築を通じて、
政策化・制度化を目指すことをもって、全国的・広域的なセーフティネットの充実を図る事業

【助成総額】

約6億円

3年間の合計:3,000万円まで
2年間の合計:2,000万円まで

【応募締め切り】

令和6年1月29日(月曜日) 15時まで

【申請方法】

※ご応募の前に必ずお読みください

募集要領を必ずご確認ください。また、「Q&A」には、応募時によくいただく質問とその回答をまとめていますので、併せてご覧ください。

募集要領(モデル事業)
(PDF 103KB)

WAM助成(モデル事業)Q&A
(PDF 943KB)

こちらから要望書をダウンロードし、作成してください。
作成の際は、「要望書の記載例及び記載のポイント」をご確認ください。

※要望書はMicrosoft社製のWindows版Excelにて作成いただきますようお願いいたします。
やむを得ず上記以外の環境で作成する場合は、Microsoft社製のWindows版Excelの形式に変換し、要望書の内容に関数エラー、文字化け等がないことを必ずご確認いただきますようお願いいたします。

要望書(モデル事業)
(Excel 325KB)

要望書記載にあたっての注意点等
(PDF 992KB)


(令和6年度(通常助成事業)の様式に基づいています。
モデル事業の記載の際も参考にしてください。)

  • 作成した要望書および以下の添付書類を、下記応募フォームにてご登録ください。
    • 定款、寄付行為又は運営規約等
    • 応募時における最新の決算書(法人の場合は貸借対照表・損益計算書も必須)
      ※いずれも応募の時点で理事会等の承認済の書類のうち、最新のものとしてください。
  • 要望書を慎重に点検し、1事業の応募につき応募フォームへの登録は原則一度のみとしてください。

(通常助成事業分とモデル事業分と補正予算事業分のそれぞれ1団体1事業ずつご応募いただけます。なお、同じ内容で複数事業に応募することはできません。)

  • 次の事項に該当する場合は独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンターまでお問い合わせください。
    • 添付書類のデータ容量が大きいため応募フォームへ登録ができない
    • 応募フォームへの登録が完了したが、機構から自動返信メール「【福祉医療機構】WAM助成の応募申込みを受付けました。 」が届かない

【応募フォーム】

【お問い合わせ先】

独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター NPO支援課
〒105-8486 東京都港区虎ノ門4丁目3番13号 ヒューリック神谷町ビル9階
TEL: 03-3438-4756 又は 03-3438-9942
FAX: 03-3438-0218

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